リトアニアの楽しいクラフトから

2019.08.09

”電話線のかご”

電話線のケーブルを再利用したかご、ソビエト時代、物資があまり豊かにない頃、
ベリー摘み用の洗える素材としてカラフルな電話線を再利用したそうです、
かご職人のシギタスさんはその家庭の知恵を 工芸品として今も作り続けています、
生活の一コマ一コマ、、工夫やユーモア、楽しむ心

私も忘れないでいよう!っと思ったのでした、
右側は手のひらサイズのちっちゃいかご、可愛いです

春を告げる鳥を待つ

2019.08.03

暑い名古屋ですが、リトアニアの自然の中で暮らし育まれてきたクラフトたちで店内は森の中のような、、涼しい気分です。

”リマンタスさんの巣箱の貯金箱”

厳しい寒さのリトアニアでは春が楽しみ!鳥のさえずりが春のお知らせ、
楽しみに待っている気持ちが伝わってきます。

素敵です、森の空気まで運んできてくれたよう。
鳥のさえずりが聞こえてきそうな巣箱、
しっかり貯めれそうですね!

暮らしの中での道具

2019.08.02

週末から始まるリネンブランドの”muku”のお洋服とリトアニアのものから。
生活に欠かせない道具で、手で編まれたいくつかのかご。
こちらは自然豊かなリトアニアではヘーゼルナッツの収穫に使うカゴ、ころんとして可愛いです。
なに入れましょう。